エルシノアのタンク製作1

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    エルシノアのアルミタンクを量産する仕事を依頼されて、試作から作っていたのですが、結局、話が流れてしまいました。
    とりあえず一つは買ってもらったのですが、こちらは動いた分が大損です。
    ガックリですが仕方ないので、うちの商品として10個限定で作って売る事にしました。
    本当はうちで作っている事も内密にしていたのですが、それも解禁!
    とりあえず、興味を持ってもらえる人がいれば良いなぁ…と、ここで宣伝も兼ねて、これまでの製作過程を記事にまとめたいと思います。
     
    エルシノアのタンクなのですが、ずばりそのままエルシノアタンクのレプリカではなく、エルシノア用に作られた社外品樹脂タンクを基にアルミでタンクを作るというものでした。
    ↓これ。

     
     
    タンク自体はそんなに曲面がある訳でもないので楽なのですが、問題はタンクキャップ周辺の突起。
    最初の試作品は、この突起部分だけ別パーツとして作って、溶接してしまう事としました。
    ↓こんな感じ。

     


     
    後、極力分割しないで製作して溶接箇所を少なくする事で、均し作業の時間を短縮する作戦で行く事に。
    ↓なので、本体もボール紙できっちりと展開図を作り、

     


     
    折り曲げて大体の形まで持っていきました。
     
    その為に、イングリッシュホイールも新たに製作。
    ↓こんな感じでトンネル部分に通して当てるタイプのものです。

     


     
    従来のものだとフレームやハンドルが当たって無理なんです。
    なので、このイングリッシュホイールは、ホイールを動かすハンドルも上側へ取り付けました。
     
    で、とりあえず試作第一号を作ったのですが、まぁ、やっぱりと言うか、気に入りませんでした(笑)
    ↓まず、別体で作った突起部分が駄目です。

     
     
    どうしても最後に溶接するとなると、歪みが出てしまうんで、きれいなラインが出ませんでした。
    パテを使えるなら問題ないんですけどね。
     
    ↓後、前方のタンクを取り付けるネジが入る部分。

     
     
    樹脂タンクの方はえぐれがあるのですが、これはえぐらなくて良いとの事だったので、無理矢理えぐらずに面を作ったら、もうどうしようもなく格好悪い(笑)
    デザイン的に決まらないんですよね…
     
    こりゃお金をもらえるレベルではないな…と、漏れ検査もせずに途中で止めてしまいました。
    上記二点をどうにかしないと…
     
    という事で、試行錯誤の第二弾は次回という事で…  つづく
     
     

     

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    コメント
    ひどい話ですね。違約金がとれそうな気がしますが・・・
    こちらのお店は古いオフロードバイクのレストアショップですが、エルシノアも見かけます。一度連絡してみては如何でしょうか?私の名前を出せば安心して話を聞いてくれると思います。
    →師匠
    前向きに、これを何とかプラスに変えていきたいと思います。
    それにしても、販路を探すのは大変だなぁ…と思っていたので、そういうお話はありがたいです。
    ありがとうございます!
    • しま
    • 2016/06/14 2:06 PM
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