展示台の製作

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    本当は、今回はバイクネタにしようかと思っていたのですが、ちょっと訳あって2連チャンでバイク以外のモノ作りネタで記事を書きたいと思います。

    前回の記事で年末に作っていた看板の記事を書いたのですが、それと時期を同じくして、多摩美術大学のガラス工芸の学生さん達の卒業制作の展示台も製作していました。

    けっこう納期が厳しい上に、かなり細かいこだわりもあり、短期間でしたがちょっと根を詰めての作業となりました。

    やはり学生生活の集大成としての作品展示ですから、その作品に相応しい展示台でないといけませんからね。

     

     

    もう、狭い作業場なもんで、製作物をどこに置くか悩みながら、あっちによけ、こっちによけ、それだけでも大変(笑)

     

     

     

     

     

    ある展示台は、多摩美大に運んで、そこでも作業。

    ちょっと特殊な展示方法だったので、実際に思惑通りに固定出来るかの確認もしました。

     

     

    すると、何と!?一部、聞いていたサイズと違う事が判明!?

    こちらの図面の見落としかと思ってかなり焦りましたが、どうやら学生さんの記載ミス。

    普段は図面なんて描かないでしょうから、こういうミスはどうしても起こります。

    でも、何とか作品の方を削るという荒業で対処(笑)

     

     

    どうにか、こうにか、全ての展示台を無事に納品する事が出来ました。

     

    で、実は先日、展示台を作った中の二人が優秀作品として選ばれたと連絡をもらったんです。

    ↓それがこちらの作品。

     

     

    それが冒頭に書いた2連チャンでバイク以外のネタになった訳なんです。

    自分も本当に良かったと、陰ながら力になれた事を嬉しく思っています。

     

     

     

     

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    看板の製作

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      明けましておめでとうございます。

      年末は実家の奈良でゆっくりと思っていたのですが、ちょっとトラブルがあって、年明け早々すぐに東京に戻って来る事となり、なんだかゆっくりする間もなくバタバタと過ごしていました。

      ちょっとガッカリだった年末年始でしたが、ま、これも振り返れば良い思い出でしょう(笑)

       

      さて、今回はバイクとは関係ないのですが、年末にやっていた看板作りの仕事を記事にしたいと思います。

      今回の依頼は杉並区南荻窪でオープンした「東京エデン」というバーからのものだったのですが、こういう看板って、お店の看板としてだけでなく、バイクガレージの前に取り付けても格好良いんじゃないかなぁ…なんて思いながら作っていました(笑)

       

      木材の背景にステンレスの文字、お店の屋根に取り付けて、目の前のバス停からよく見える様にしたいという希望。

      文字のデザインは既にある様で、それをステンレス板で作ります。

      方法はいたってシンプル。

      PC上で寸法通りになる様にデザインしてから、原寸大でプリントアウト。

      ↓フォントだけ切り抜きます。

       

      ↓これをテンプレートにして、上から青ニスをかけ、

       

      ↓文字を写します。

       

      ↓で、後は切る!

       

      当然、うちにはレーザーカッターなんてものはありませんから、プラズマ切断機でフリーハンドです!

      「多少の歪みは味じゃい!」と言い聞かせて…

       

      ↓最後は軽く磨いて

       

      で、一文字完成です。

       

      ↓全部切り抜いたら、数冑發せる様に加工。

       

      これで文字は全部です。

       

      お次は背景の木材。

      デザインは緩やかにカーブしたもの。

      ↓これも原寸大でプリントアウトしたものをテンプレートに使いカット。

       

      ↓最後に合わせると、こんな感じになりました。

       

      ↓木材着色。

       

      本体完成!

       

      設置は元々屋根についていたボルトを利用する事に。

      ↓これ。

       

      この屋根の形状を事前にトレースしておいて、その通りにステンレスの平板を曲げ加工。

      ボルトの位置には穴を開け、

      ↓こんな感じで下側を蝶番にして取り付けました。

       

      これは我ながら良いアイデアでした(笑)

      実際にバス停から一番良く見える角度を調節してから、看板上部を固定出来たからです。

       

      ↓という事で設置後。

       

       

      うまくいきました。

       

       

       

       

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      アルミの溶接・TIG溶接

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        ちょっとバタバタしていて久々の更新です。
         
        先日、お世話になっている溶材屋さんのイベントに行って来ました。
        今、アルミタンクを作っているのですが、複雑な形状に加え溶接での歪みもあり四苦八苦していまして、何かヒントはないかと藁にもすがる気持ちもあり行く事にしました(笑)
        イベントに来られていたのはパナソニックの営業さん。
        乗り付けられたトラックの中には色んな溶接機がたくさん載っていました。
        どれもデジタル制御の溶接機。
        ちなみに、うちで使っているのはインバーター制御の溶接機で、パナソニックのWX150という機種です。
        そんな話をしていると「それは私が入社した頃の機械ですよぉ」なんて言われてしまいました(笑)
        ↓で、勧められたのがこの溶接機
         

         
        t1.5の突合せ溶接で試させてもらいました。
        結論から言うと、めっちゃ使いやすかったです。
        この機械、パルス周波数とは別に交流電流の周波数も可変だそうで、それはうちの機械にはついていません。
        デジタルならではなのだそうです。
        ちなみに、パルス周波数というのは、強い電流(パルス電流)と弱い電流(溶接電流)を交互に流す速度みたいなもんです。
        アルミは溶けやすいので、強い電流を流すとあっという間に穴が開いてしまいます。
        なので、強い電流と、それによって溶けたアルミを冷やす弱い電流を交互に流す事で溶接していくのです。
        一方、交流周波数というのは、交流電流のプラス・マイナスの切り替わる速度みたいなもんです。
        あんまりここで詳しく説明しても文章が長くなるだけなので端折りますが、アルミの場合交流電流を使うのですが、この周波数を上げるとアークが驚くほど集中します。
        知識としては知っていたものの、実際試した事がなかったので、その違いに愕然としました。
        タングステンの減りも少ないし、アークが集中するので入熱は少ないし溶接は楽だし…
        ちなみに、サイリスタ制御で50〜60Hz、インバーター制御で70Hz、今回使わせてもらったもの(デジタル制御)で30Hz〜400Hzです。(以前調べた時にノートにメモしたのを写しただけなので合ってるかどうかは知りませんが…)
        いやぁ、ビックリして思わず「使いやすい!」って独り言が出てしまいました(笑)
        ただ、難点は三相200Vなんですよねぇ…
        うちぐらいの仕事量で三相の契約にしてももったいないですからねぇ…
        単相200Vでこういうのがあったら、本気で購入を検討したいです(笑)
         
        で、交流周波数を可変させて試していた時に、ふと気づきました。
        「あれ?これパルス使ってない???」
        スタート電流が流れた後、溶接を開始してもアークに強弱がある様に見えないのです。
        営業さんに聞いてみたら、やっぱりパルスは使っていないとの事。
        前述した通り、パルスを使わないと溶かしたアルミを冷やす事が出来ないので、どんどん穴が広がっていきますから、絶対必要だと思っていましたし、パルスを使わないという事は即ち、溶け落ちない程度の電流しか流せず、深い溶接は無理だと思っていました。
        でも、そうではないと…
        ならば、どういった理屈で????
        営業さん曰く、フィラワイヤーの挿入で冷やすんだそうです。
        な…何と!!
        溶け落ちる直前にフィラワイヤーを挿入していくのですから、挿入スピードはかなり上がりますので、技術は必要になってきます。
        でもそれが出来れば、パルスを使うより深い溶接になるのだとか。
        パルスを使うと、機械でない限りどうしても弱い電流が流れている時にもトーチを前進させてしまいます。
        そうすると、その部分の溶け込みが浅くなってしまうのだとか。
        なるほどなぁ…確かにそうかも…
        ちなみに、角溶接の様にフィラワイヤーを使わない溶接の場合はパルスを使った方が良いとの事でした。
         
        という事で、うちに戻って早速試してみました。
        ↓右がパルスなしです。

         
         
        パッと見は変わらない様な気がしますが、
        ↓裏波を見ると…

         
         
        一目瞭然でした。
        左のパルスありの方は突合せの筋が入っているのに対し、パルスなしは最初だけ少し入っているだけです。
        のっけからものすごいスピードでフィラワイヤーを挿入せねばならず、かなり忙しいのは確かなのですが、これで練習すれば質の良い溶接が出来そうです。
        スピードが上がれば入熱も少なくなりますから、今製作中のアルミタンクにも効果がありそうで、期待大です。
         
         
        さて、最後にこれも良いなぁ…と思った溶接機があったのでご紹介。
        ↓交流の半自動溶接機です。
         

         
        アルミの溶接が半自動で出来てしまいます。
        とにかく早い!
        しかも、きれい!
        アルミフレームの普及はこれが開発されたからこそなんでしょうね…
         
        ↓難しい隅肉溶接もこの通り。
         

         
        ま、値段は高いんですけどねぇ…
         
         

        プールのスタート台〜バックステップの製作〜

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          今回はバイク以外の記事。
          以前製作したプールのスタート台に、バックステップとやらを付けて欲しいとの依頼がありました。

          陸上競技の短距離走で使用するスターティングブロックの様なものです。
          最近のスタート台にはそんなものがついているんですねぇ…
           
          材料は、スタート台本体と同じステンレス(SUS304)で製作しました。
          ↓製作途中。

           
           
          3个離好謄鵐譽紅弔ら横の形を切り出し、チャンネル材2本を挟み込む様にして溶接しました。
           
          ↓で、チャンネル材にステンレス板を溶接。
           

           
          ↓本体に取り付け。
           





           
          滑り止めを貼った画像を撮り忘れましたが、ま、ほぼこんな感じで完成です。
          実際の使用も問題なかった様で良かったです。

          板金道具 フェンダー製作の仕上げに使ってみた

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            ある板金道具を改良してみました。
            ブルズアイという、これはアメリカの板金道具なんでしょうかね。
            ↓ネットにあった画像。
             
             
            アメリカのお店で売っているみたいです。
            値段を見ると、安いので70ドルぐらいでした。
            日本では売っているのは見た事がないのですが、あるんでしょうか?
            ま、なくても簡単な構造なので作ればいいのかな。
             
            自分ももちろん作りました。
            最初に作ったのは、ハサミ型で作りました。
            ↓こんなの。
             


             
            使えなくないのですが、上の画像にもある様に、実際のブルズアイはグリップが手前にあります。
            やっぱり長くなるのでハサミ型だと使いにくいんですね…
            という事で手前にもグリップを取り付ける事に。
            ↓簡単(笑)

             

             
            使い方は、板金の仕上げの際に、小さな凹みを裏側から打ち出す時に使います。
            ↓凹んだ部分にこんな感じで狙いを定めて打ち出すのです。
             

             
            ↓凹みを見つける為には、平面の出た木っ端とサンドペーパーを使います。
             

             
            ↓最初に、仕上げたい部分の面に沿ってヤスリがけして、傷をつけます。
             

             
            傷がつかない部分が凹んでいる箇所になるのですが、ちょっと分かり難い。
            ↓なので、マジックでちょっと大きめに塗りつぶしてやります。
             

             
            ↓で、もう一回軽くヤスリがけ。
             

             
            凹みが確認しやすくなったところで、ブルズアイを使って打ち出していきます。
            打ち出したら、ヤスリをかけて確認。
            マジックが消えればOKです。
            ↓まだ完璧ではないですが、だいぶマジックが消えてきました。
             




             
            ま、地道な作業です(笑)
             
            使わなくなったハサミ型の方のグリップは切り離してしまおうかと思ったのですが、座りながら作業をしている時に膝にグリップを置いてやると力を入れやすい事が判明し、又、手前のグリップよりほんの少し長いので、更に力を入れて打ち出したい時には使える事も分かりました。
            なので、残しておく事にしました。
             

            プラレールを載せる

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              最近作っていたものをご紹介。
              普段はデザインから製作まで、全て自分でやっているのですが、今回は他の人がデザインしたものの、製作のみを担当しました。
              デザイナーが考えた理想を、如何に実現するか、そこはファブリケーターとしての腕の見せ所です。
              で、今回作ったものは、プラレールを地面から95cmの高さに設置し、そこに電車を走らせる為の脚です。
              あるイベントで使用するという事での依頼でした。
              ↓こんなの。

               

               
              出来るだけ宙に浮いている様な、危うい緊張感を演出したいという事だそうで、デザインを見た感じでは、強度の確保がかなり難しい気がします。
              なので、材料には少ない部材でも強度を出せる鉄を選択。
              ただ、初めて作るものですから、組み立てた時に想像とは違ってうまくいかないという事もあり得ます。
              補強を入れれば良いのでしょうが、入れれば入れる程、デザインとコンセプトからは離れていってしまいます。
              そこはジレンマですね…最悪の事態での補強案も考えつつ、最小の補強でとりあえず作ってみる事にしました。
               
              ↓とりあえず、完成した“レール載せ”から。
               

               
              でかいんですよ…
              作業場では無理だったので、近くの駐車場を借りて組み立ててみました。
              これを95cmの高さまで上げなければなりません。
               
              ちなみにこの“レール載せ”はフラットバーを曲げて作ってあります。
              ↓ジグは木材。

               
               
              ↓丸棒を溶接して開き止めと強度を確保。

               
               
              ↓カーブ部分のみ、ボルトでレールを固定しました。

               
               
              こんな感じで完成した“レール載せ”は、ボルトで連結して組み立ててあります。
               
              さて、脚の製作。
              ↓こちらもジグは木材。

               
               
              ↓こんな感じで溶接していきます。
               

               
              ↓V字の脚です。

               
               
              ↓完成して組み立て。

               

               
              もっとグラグラするかと思ったのですが、意外と自立してくれました。
              これならあまり目立つ補強を入れずとも完成させる事が出来そうです。
              良かった、良かった。
               
              ↓で、実際に設置した後。
               


               
              クルクルと電車が回っている様は見ていて楽しいです(笑)
              納期も厳しくてかなりしんどい仕事でしたが、うまくいくと報われますね。
               
              ↓これはおまけ。
               


               
              パンフレット載せです。
              イベントが終わったら必要がなくなるという事で、今はうちにあります。
              今度、うちでイベントをやる時に使えるのでラッキーでした(笑)
               
               

              収納場所を作る

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                出張イベントで使ったテント、今回、買おうかと思っていたところ、知り合いの方からいただいてしまいました。
                昔からある金属の骨組みを組んでいくタイプで、よく運動会などで使われていたものです。
                重いのが難点ですが、頑丈ですごく重宝しました。


                ただ、普段の収納場所がない…
                中二階の奥に入れてしまえば片付くのですが、また出してくるのが面倒になってしまいます。

                という事で、簡単に収納出来る様に作業場の出入り口の上にテント置き場を作る事にしました。

                ↓L字にしたブラケットと、パイプを組んで、


                ↓こんな感じで設置。


                ↓で、実際にテントの骨組みを収納。


                簡単なものですが、良い感じでスッキリ収納出来ました♪


                あ、ついでにもう一つ最近作ったものもご紹介。
                お世話になっているカルチャースクールから、夏休み、子供を対象にしたイベントをお願いされたので、それ用に参考作品を作りました。
                ↓これ。


                ゴム鉄砲です。
                連射機能がついているので、5発ぐらいならセミオートで撃つ事が出来ます。
                たまに暴発する事もあるのですが(笑)、連射しているとなかなか面白くて大人でもはまります。

                好評だったら、またうち主催のイベントでも作ってもらおうかなと思っています。



                鉄の雑貨〜イベント用展示スペースの製作〜

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                  明日、日野市のトムスポーツクラブの駐車場を借りて、溶接イベントを行います。
                  どれぐらいの人が来てくれるのか分かりませんが、とりあえずその準備でおおわらわです。

                  準備の大半は展示スペースの製作に費やしています。
                  どうすれば、鉄の魅力や溶接の面白さが伝わるかと考え、製作する事にした展示スペース。
                  しかしながら、今までバイク関係のものしか作ってこなかったので、一般受けする様な鉄雑貨など、展示出来る様な作品は皆無な訳です(苦笑)
                  なので、ネットで調べたり、お店を回ってアイデアをいただいたり、作りたいもの、作れそうなもの、を全部写真に収めていきました。
                  展示スペースも、ただ長机に作品を並べるだけじゃつまらないという事で、雰囲気のある空間を作って、そこに展示しようという事になりました。
                  で、構想が出来たら、ようやくそれに合わせる作品を、リストの中から選択し制作開始。

                  とりあえず、昨日までに完成したところまでを、幾つかご紹介。

                  ↓以前からちょくちょく紹介していた掲示板(看板)はこんな感じ。


                  もう少しで完成です。

                  ↓小物ばかりじゃつまらないので、ちょっと大物も。


                  下に本立てが付いたテーブルです。
                  ↓塗装して、完成。




                  テーブルの後ろが今回作った展示スペースです。
                  壁は、ただの合板です。
                  ↓合板に溝を掘り、


                  ↓着色して作りました。




                  ↓キルト作品を借りる事が出来たので、合わせると、更に良い(笑)


                  カゴも作ったものです。
                  本番ではワインボトルでも入れれば、感じが出るでしょうか…
                  ↓こんなハンガーも。

                  簡単なものですが、展示スペースの雰囲気とキルトが相まって、ちょっとお洒落に見えるかも?!


                  一応、明日のイベントは来週うちで行う「鉄と木倶楽部」オープニングイベントのプレイベントという事で企画したものです。
                  うちの立地はあまり良くないですから、今後は、あまりうちで行うイベントは企画しないと思いますが、ただ、出張でのイベントは、今後も機会があればやっていきたいと思うので、明日のイベントで感触を掴みたいと考えています。
                  ま、本当に初めてですから、色々とご迷惑をおかけする事もあるかも知れませんが、とにかく一生懸命やりたいと思います。

                  さ、今日は最後の悪あがきという事で、ぎりぎりまで準備してきます(笑)


                  溶接教室(アジサイ作り)

                  0
                    「家のレンガの壁にデザインとして穴が開いているんだけど、そこに何かオブジェを飾りたい」
                    そんな要望があり、お二人がオブジェ作りにやって来ました。
                    で、その“何かオブジェ”で選択されたのが、ちょっと前に模擬授業で作ったアジサイ!?
                    これを3つも…
                    以前は自分も手伝いつつ4時間かかりましたからね、こりゃ大変です…(笑)

                    でも、一度作っているので要領は分かっています。
                    しかも、前回は花びらを一枚、一枚、切り離して作っていましたが、今回は四枚一緒に切って一気に花を作ってしまう作戦で時間短縮を狙う事に。

                    で、早速作業開始。
                    新しく導入したプラズマ切断機で大まかに形を切り出していきます。
                    ↓なかなかうまいです(笑)


                    細かい切れ目は板金鋏で行いました。

                    ↓で、叩いて整形。


                    ↓花の真ん中は溶接ビードを盛り上げて一つ完成です。




                    初めての溶接でちょっと中心からずれたりもしましたが、修正もうまくいき、お二人の息の合った作業で、どんどん花が完成していきます。



                    完成した花たちには番線の茎を長めに取り付け、根元で一つにします。
                    ↓それを動かしながら花の配置を決定。




                    ↓配置が決まったら、その配置を崩さない様に固定します。


                    ↓余分な茎を切断して一房完成。




                    こうなると、やっぱり葉っぱも欲しいとなり…
                    ↓葉っぱのデザインをして切断。


                    こういう切断はプラズマ切断機が便利です。
                    ただ、一枚叩き終わったところで、この日は時間切れ。
                    ↓こんなの。


                    ↓今日はここまでで終了です。


                    予想以上に作業が進んでほっとしました(笑)
                    お二人も大満足の様子で、こちらも設置しに行くのが楽しみになりました。

                    模擬授業と今回の製作で、初めての方でもちゃんとした作品が作れるという事が分かりましたし、溶接教室を始めるのに自信がつきました。

                    で、その溶接教室を始めるにあたってのオープニングイベントを4月12日(土)・13日(日)にする事にしました。
                    土曜日は別の所で授業もあるので10時〜15時まで。
                    日曜日は10時〜17時までの予定です。
                    また詳細が決まれば、ブログやチラシでお知らせします。



                     

                    バイクフレームを作る要領で…

                    0
                      ここのところ、色々とバタバタしていてしていてなかなかブログの更新も出来ていませんでしたが、とりあえず一段落したので、バタバタの要因だった二つをネタに更新してみます。

                      一つ目、これはバイクとはあまり関係ないのですが、鉄パイプを使ってオリジナルのハンガーを作って欲しいという依頼があり、試作も含め製作していました。
                      バイクのフレームを作る時のノウハウがそのまま使えますし、当然、バイクのフレームよりは簡単です。
                      デザイン的には、どこに置いても安定する様に三本脚にしたのと、木製パーツ部以外は、依頼主のデザインです。
                      ↓まずはパーツの製作から。


                      ↓それをひっつければ、全体像が見えてきます。




                      一応、脚と上部は差込式になっているので、別々になります。

                      ↓で、お次は木製のパーツ製作。


                      ↓旋盤で削って差込。


                      これは脚に取り付ける傷防止用です。

                      ↓で、塗装をして完成。








                      色は依頼主の要望でマットブラックです。
                      自分にはおしゃれな感性が欠けているのですが、こういうのが雰囲気の良い家やお店にあったらより引き立つのかなぁ…なんて想像してみたり(笑)


                      さてさて、二つ目はこれです。
                      ↓カスタムモンキー。


                      持ち込まれた時には既にこの状態だったので、自分が作った訳ではありません。
                      ただ、あり合わせの金具で無理矢理パーツを取り付けてあったり、配線がごちゃごちゃだったり、ちょっとこれじゃぁな…と思う様な状態だったので、その部分の修正だけやりました。
                      作業の詳細を書くと長くなってまとめられないので避けますが、面白いバイクだなぁ…と思ったので、車体だけご紹介。
                      ↓自分の作ったバイクと大きさ比較。


                      同じ様なエンジンを載せていても、ずいぶん違うバイクになるものです(笑)


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